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9Sep2015

shakespeare

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now drawing shakespeare’s birthplace (stratford-upon-avon) and globe theatre (london) for an english textbook to be published by my friend Miriam in hong kong

英語の教科書の挿絵用に、シェイクスピアの生家とグローブ劇場を描いています。
実は(ってもったいぶることでもありませんが)この夏、透明水彩画人がこぞって行くというコッツウォルズに行き(ちなみにこの透明水彩は英国発祥です)、風景に癒されてきました。

とはいえ中途半端に田舎育ちの私は、逆にカントリーライフにまでは今のところ興味がないので、あまりの牛・馬フンの多さ(遭遇率はパリの犬フン以上だったかも…)そして夏ということもあってそれに渦巻くハエの多さや花に群がるハチの多さも気になってしまいました(顔をあげて風景だけを楽しみたいのだけど常に足元もご注意!みたいな感じ)。

コッツウォルズがあまりにキレイで、そしてやっぱり「香港の英国人」と「英国の英国人」は違い(個人的な意見ですが、後者の方々から人種差別的態度を感じたことや、「われわれが『上』だ」的態度を感じさせられたことが道中一度もなく、店員さんも皆フレンドリーだった。

香港で知り合った英国人でももちろん本当にオープンマインデッドで素敵で、「自分たちがアジアにお邪魔して働かせて貰ってるんだから」「中国語を勉強するくらいの姿勢を見せないと」という人も少なからずいますが、全体として、何というか…いや~…)、

すっかりイギリスファンになった単純な私としては!!やはりいつかはピーターに会いに湖水地方に行かねばなりません。そしてあまりにクリシェな展開ですが、いつかノバスコシアの緑の切妻屋根にも行きたい。

でも、年々、時差ぼけがしんどいだけではなく、空港に行くだけでもう疲れるようになったし、一人一人が飛行機に乗る回数を減らさないと燃料資源が枯渇しそうだから、5年後10年後でいいかなとも思います

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