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18Mar2018

plum grove

 

went to see plum groves – spring’s approaching. though i am a little bit allergic to pollen, i still love spring  (followed by autumn then winter; and I don’t care for summer…), when you can see all the buds and feel things are re-starting.

and also it’s a season to pray for the 311 victims (hope we don’t have any more nuclear powerplant disasters…).

311前後にブログをアップすると言うのは私にとってはとても難しく(何か書くと偽善ぽくなるし)、あれやこれや考えているうちに1週間経ってしまいました。

被災地の皆さんが(東北に限らず熊本も海外も、地震に限らず鬼怒川洪水も…)少しずつでもらくになっておられますように…。

 

先月末、佐々木蔵之介×天海祐希の『天才を育てた妻』というドラマがあったそうです。

見たかったのですが見られず。TVの無い生活をしている私がドラマを見るとなったら、DVDを買うか、その放映局の「放送後1週間だけネット配信」でのみなので、ネット配信・販売のないものは見られません。

過去にうっかり「家具(含TV)付き)アパート」に住んでいたことがあり、そこでもう本当に「これは…やばい私はダメだ!」と思うくらい、「家にいて起きている時はほぼずっとTV」という生活をしていたことがあるので、泣く泣く(つまり、TVが好きすぎるあまり)TVの無い日々というわけです。

 

ちなみにそれはフィリピン・セブ州でのことで、今振り返っても不思議なアパートでした。玄関をあけると真四角の部屋があり、真ん中にベッド、奥の角に突如として流しがあり、右手にシャワートイレ、手前にテレビがありました。言い方を変えれば、「大きな台所の中で寝ていた」気もします。

テレビがあるという点ではそれまでの下宿よりずっと「豪華」とも言えるのですが、一年住むのにスーツケース二つ分の荷物しか無いため本当に殺風景。

防犯のため「はめ殺し」窓しかなかったのでエアコンをつけ続けるしかなく、でも常に部屋の床には(きっと玄関ドアの隙間から入って来る)黒いすすがたまり、アリの行列が途絶えることもないため全ての食べ物を小さな冷蔵庫に入れました。

「家族愛」の濃いフィリピンの地方で「20代女性が一人暮らし」というのは異様な光景だったようで、日本以上に「なぜ一人なのか、なぜ結婚しないのか、子供は欲しくないのか」聞かれ続けたり「私があなたの年にはもう子供が4人いた」といった話を聞かされたり。

日本で一人暮らしをする以上に孤独感を感じるように出来ていた設定なのですが、それでも良かったことが一つ。毎日欠かさずテレビ(半分以上は数年くらい前のアメリカの番組)をつけ、日替わりでアメリカンコメディと料理番組とさらにその再放送(ダルマ・グレッグ、エブリバディ・ラブズ・レイモンド、ウォルフガング・ペック、マリオ何とか、レイチェル何とか…)をずっと見ていたら、史上最高に英語の聞き取りと会話力が上がった(ような気がした)ことです。

ばからしくて楽しい内容で、気軽にネイティブのフルスピード会話を聞き続けるのは、自分と同レベル(の非ネイティブ人)の英語で「目的や意味のあるロールプレイ」などをするよりもずっと効果があったような気がします。

 

それはさておき、このドラマで佐々木蔵之介さんが演じるのは岡潔先生と言う数学者。私の名前は(父の恩師らしい)この先生から来ているそうです。なんでも、「男子に岡先生の字を貰うのは肩の重荷になりそうだが、女子なら別にいいだろう」と思ったとか(既に「女子は学者にならないとうこと?理系じゃないってこと?」とフェミニストの方々から怒られそうなエピソードです)。

すごい方のようで、理系も挫折し文転した上にその文系でも研究生活に入り込めなかった身としては、「男子じゃない」し「誰も期待していない」にも関わらず、どこか重荷感がないわけでもなく、逆に岡先生の本は一冊も読んだことがありません。

が、去年の『チア☆ダン』から天海祐希さんの初心者ファンでもあるので、どうにかこのドラマを見て、岡先生の『情緒』も読んで見ようかなと思っています。

 

 

 

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