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8Feb2019

shiba dogs

cute shiba dogs in front of a vegan cafe

At first from a distance, I thought they are very well-made artwork or object. Their natural pose, almost-real fur texture (not porcelain or normal garden ornaments)…”who made these? must be genius. so real, so cute!” I thought.

And the light brown baby blinked!! They were real dogs!!

実は私は、動物を一定の距離から眺めたり、友達のわんちゃん・猫ちゃんたちのかわいい写真を見たりするのは好きなのですが、実は近づいていったり触ったりすることが出来ません。

小学校からの帰り道にいるパグ(?ちいさなブルドッグ?)の周りに群がり一緒に遊んでいる皆を見て「なんで?!だ、大丈夫?」と子供のころから思っていました(もちろん皆から見れば私が「大丈夫この子?!」なわけです)。

と言うとほぼ必ず「小さい頃に何か(犬に噛まれた等)トラウマがあるに違いない」という人が出てきますが、そんなことはなく、ただもう説明抜きに「なにをどうしてもしなくても、無理」です(ハスコラ集合体も同様)。

動物好きな人がそうであるのも、実は「説明抜きに、生まれつき」動物好きなのだと思います(何かメリットとか利益があるから好きなのでもなく、苦手だったのを努力で克服して好きになったのでもなく)。

さて先日、ヴィーガン(+グルテンフリー)カフェ前に、カワイイ柴犬の置物が見えました(余談ですが今日は「ベジタリアン+グルテンフリー」ラーメン屋さんを見ました。ラーメンからあのコテコテ脂肪糖質罪悪感から来る満足感を取ったら、何が残るのだろうか…)。

この「置物」があまりに良くできているので、「これ作った人すごいわ。ポーズも自然だし配置も完ぺき!外に置くオーナメントで陶器じゃないっていうのも珍しい。ぬいぐるみ素材だとしたら、最近雨とか雪とか多いけど、どうするんだろ。それにしても本物にしか見えない、上手い!」などと感嘆しながら近寄ってみたところ…体は微動だにしないのに、マバタキした!焦!驚!

思わず後ろに飛びのいてしまいましたが、それでもかわいかったです。

生まれて初めて(本物だと思わなかったからだけど)自分から動物に近づいて行ったと言う、小さな記念日(岐路?)でした。

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