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3Sep2024

running

I mistakenly got off at Chushojima中書島 Station and saw this Showa-like houses – though I didn’t grow up here, feels nostalgic, feels something Dora-emon, to me.

And, guess what, I started running little by little, and continued for a month. I can’t believe it.

前ブログを書いた翌日に、ジムは諦め、なんとジョギングを開始。「なんと」というのは、私は走るのが苦手だから(小学校では運動会でも基本常に(ビリの)6位、持久走大会も学年最下位または後ろから2-3番目をキープ。元水泳部なので本当は泳ぎたかったけれど、プールに行く時間的余裕もないし…)。

それはマルサイさんという方の『ゆるラン』という漫画を読んだからです。実は1年以上前に読んで大変感銘を受けていたにも関わらず、ようやく行動に移せたのが先月でした。アマゾンのコメントを見ていたら「他の『初心者でもOK』というランニング指南は、結局本当の初心者、本当に運動が不得意な人をターゲットにしていないが、これは違う!素晴らしい」的な内容が多かったのですが、まさにその通り!

他の本はストレッチやウォームアップ、クールダウンの写真などがたくさん載っていて、もうそれだけで私の気持ちもクールダウン…「こんなの出来る人ならこんな本なんかなしにもう走ってるって」と思うところ、マルサイ本は「100mでいい、10分でいい」的なハードルの低さなので「じゃあ…まずは1分、走ってみようかな」とスタートを切りました。

それがもう、1分も走れない💦8月初旬の暑さもあいまって、ゆるゆるでも100mも走れない💦衝撃の自分の運動能力!休み休み900m走って(ほぼ歩いて)折り返しまた900m歩いて帰ってきたらもう汗だく。

するとほんとにマルサイさんのお言葉通り自然に「頑張った」「私って偉い」「よくやった」と思えました。これがとても嬉しかった。自分一人で「私、よくやった」と行動直後に思えることって、考えたら一度も経験したことがなかったかもしれない。走るってすごい!

(『スマホ脳』『運動脳』にあったけれど、「息があがるくらいの運動」を少し・毎日続けるだけでメンタルは格段に向上するのだとか。)

本当は前後のストレッチなどもした方がいいのでしょうが、それを「しないといけない」と思うと走る(ほぼ歩く?)こと自体やめてしまいそうなので、本当に自己流に目標もなく1か月続けました(または、「目標を立てないから続けられた」とも言えるかも)。すると今は1㎞続けて走れるように(すごく遅いけれど)。信じられない!

 

 

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