omi-hachiman
met high school friends at the historic area of Omi-hachiman, Shiga, (WM Vories houses are nearby too)
ひとりの友達が東京から帰省するのに合わせて同級生で集まり、近江八幡に行ってきました。近くにはヴォーリズ洋館エリアもあるらしいのでまたいつかゆっくり散歩してみたいです。
high-ceiling kitchen, nice new restaurant
京都のママ友(近江八幡出身)も「あそこは話題」と言っていた素敵なレストランに予約を入れてくれていました。美味しかった!とても良いお店。
でも正直に言うとみんなとお喋り出来たらどこでもいいのかもと2次会のガストで思いました。
Gusto! almost looks like a roadside diner in CA!
広く青い空に広い駐車場に贅沢な平屋(住宅でも一番贅沢なのは平屋だと思う)、ここはカリフォルニアのロードサイド・ダイナー(BGMはRoute 66)かと思ったら近江八幡のガストですよ♪
近江八幡駅には高校3年間、数えきれないほど行き(通い?)ました。仲良しの家@蒲生郡に行くためです。でも、今回行ったエリアも、近江八幡観光もしたことがありません。なのでとても新鮮な体験!
なぜ地元の名所を知らないのかというと「田舎の高校生だったから」。田舎には「とりあえず新京極行こか」的な、なくなんとなくティーネージャーがつるんで出かける先がない。
(頑張って遠く京都まで行ったり、民家を改造したカラオケに行ったり、キャッスルロードで京橋パフェを食べたりすることもあったけれど、それぞれ年に何回かで、大津の中学生時代よりずっと少ない。)
基本「友達と遊ぶ」=自分の家に来てもらう(・泊まってもらう)or友達の家に行く(・泊まりに行く)のみでした。
そして大体、友達の家は駅からかなり遠いので(5-7㎞)、おうちの人の車に乗ってピンポイントでその字(あざ)に行き、だいたいその大きなおうち(使っていない田の字部屋が4部屋とか蔵とかもある)から一歩も外に出ないでまた駅に送ってもらうという形。
我が家や彼女たちの家で何をしていたかというと(ゲーム機もなくテレビも見ず)少し雑誌を一緒に見たりはしつつ、本当にただひたすらずーっと喋っていました。
だから湖東の名所を知らないまま。でも、親が関西出身でもなくサラリーマン核家族だったので、友達の家でいろんな「滋賀」を教えて貰ったと思います。
taking river photo from high-speed train, quite difficult…
最近よく実家に行くのですが(瀬田川スタート・芹川ゴールで)「新快速の橋の上から川を撮る」ことにしました。電柱が過ぎたとたんにシャッターを押さないと次の電柱が入ったり、1秒遅いと川が過ぎてたりで、なかなかの眠気覚ましになるゲームです。これはちょうど真ん中の真上に撮れてました!