eyedrops

bought new eye drops, says densest effect and nutrisions in it – and the strongest (almost aching-level) cooling feel. hope it’s good (or at least not bad) for my eyes.
久しぶりに「ジャケ買い」をしてしまいました。「スマホで酷使した目の疲れに」(←スマホをやめて久しいのに)「有効成分・最大濃度」「国内最多・12有効成分配合」というもの。最大で最多って?とっても効きそう。キラキラの反射素材の箱もなかなかのインパクトです。

注してみて…びっくりの沁み方。どれくらいの刺激かというと、まず片目にさして、15秒は息を止めなければならないほどです。

心折れそうになりながらもう片目にもさす。ううう、と頽れそうになりますが目薬が垂れては勿体ないので耐える。

そしてティッシュ(や喫茶店の、あの長方形の紙)で軽く目を押さえる。そのティッシュ(や紙)を見ると、瞼の曲線を描いた濃い黄色いシミが。

これをこのまま喫茶店のテーブルに置いておくと、店員さんが(もしかして…ニョウ?!と)びっくりされるのでは、そして不潔な客と出禁になるのではと気が咎め、慌ててポケットに入れ、いやこれを洗濯機に入れるとヤバいとカバンに入れなおし、ということを数日繰り返してみました。

今まで目薬を使い終わったことがないのですが、これは最大で最多だそうなので使ってみたいと思います。

 

gelato

found the best matcha (and bancha) gelato shop in Kyoto (across from Lawson Fushimi-Inari), run directly by the Uji tea manufacturer, Nishimura Gelato Factory.

mango & premium matcha♡

お茶を製造する宇治の会社の直営ジェラート店に遭遇。とても美味しかった!今までは茶葉やその製品を売るとしても(市内の抹茶デザート店に卸す)B to Bの問屋さんだったのが、初のB to C小売フラッグショップだそうです。耳鼻科に通っていてあまりにおいがせず、味を100%堪能できない今の私でも「美味しい!」と思ったので、完治したらもっと味わえるかな♪

lefthanded2

I met with my friend J from HK (she was my private tutor in Putongha) and had hamo (daggertooth pike conger/conger eel) for the first time this summer. Happy to see her after…several years? We never met, did zoom, nor made phonecall during the corona-restriction days, but did write email often.

We know each other more than (maybe) twelve years, and have many things in common (except that she is a real animal lover but I never lived with dogs or cats), that even my family says we should have been an identical twins in the “previous-life” in Buddhist way of thinking.

But this time, I am so surprised to find out one more thing we share – she was also left handed! We were born in Showa period, when left-handed kids had to train hard and “correct” to become right-handed. And I (thought I) never showed me using left hand in writing or eating. Yet, she said she always knew. I didn’t notice she was same! Happy to share the life of left-handed-then-trained-right-handed life.

先日、数年ぶりに友人J(私が香港に住んでいた時の、北京語の家庭教師の先生)に会いました。そして今年初めての鱧を、梅肉と胡麻で頂きました。見目麗しすぎる一皿!下手すると今年最後で最後かもしれない鱧です。

(なんとなく「夏が来た感じ」「女友達と食べるとお洒落な感じ」そして「夏と言えば鱧でしょう、と言える自分に酔ってみたい感じ」で食べますが、じゃあ鱧料理だけ一人ででも食べに行きたいかと言われると…分かりません。)

コロナ期もあったので、会うのは数年ぶり。それだけではなく彼女とは電話もZoomもしていなかったので、声を聴くのも数年ぶりです。でもとても楽しかった!「前世は双子だったのではないか」と私の家族が言うくらいに自分に似ている人で、香港に住んでいた時、たまに会うと、申し合わせしていないのにいつも上から下まで同じ服を着ていたり(居合わせた人は「怖い」と)、髪を切ったらもう一人も偶然切っていたり、眼鏡を買い替えたら向こうも、ということがありました。

彼女は私をどう思っているかは知りませんが、『ライアー×ライアー』の「世の中には自分に似た人がいるって言うけど、ホントあんだね」、と思います。

知り合って12年は経つはずですが、更にもう一つ共通点を今回発見。なんと彼女も左利き!しかも昭和生まれだから「ペンもお箸も右手を使い、一見左利きと分からない、5-6歳で右利きに強制的に矯正された元左利き」というところまで一緒です。

(同年代でも、親が意識高い系だと「うちの子は左利きのままで!」と小学校の先生に交渉したりという話も聞きましたが、Jちゃんも私も普通に泣きながら「自分は何をやっても遅いし、ダメだ、バカだ」と思いながらの矯正コース。ちなみに父親の職業も偶然同じです。)

左利きは人口の10%とか20%とか言われますが、実は50%くらいいるのではないか、と彼女の肌感覚では思うそうです。なぜなら「自分の家族も友人家族も、家族全員、またはほとんど左利き」「仲良くなる人はほぼ全員左利き」なので、「時々、左利き100%くらいに思える」とまで。さすがに50%だったら駅の改札も小学家庭科のミシンもあらゆる乗り物もあんなに右利き仕様ではないはずなので、多くて40%くらい?と私は思います。

Wikipediaを見ると「昔の絵でもほとんど右利きの人ばかり描かれている」とありましたが、それは「絵を描く」ほどの文明があった時代の話でしょう。つまりある程度いろんな(マジョリティの人が使いやすい)道具が出来てから。その道具に合わせてしらずしらず左利きの人たちは涙ぐましくも右利き社会に合わせていただけかもしれないのでは。

本当の最初の最初の狩猟採集時代でほとんど道具もなかった時代なら、右利きでも左利きでも良いはずだから、「本人も知らないうちに、矯正もされないうちに、右利きになってしまった実は左利き」の人をカウントしたら、過半数とはいかないまでも半数近くに追い上げるのでは!と盛り上がりました。

kobe

went to kobe after…several years? still a very, very charming town!

not just historical buildings (like ijinkan, former foreign district etc.), I like watching showa-period “mansions” (means flats) as I rarely see them in kyoto.

数年ぶりで神戸に行きました。前回行ったのはコロナ期前なのは確かで、Mさんとコンチェルトに乗った時…?それまでは年に1回は遊びに行くところでした。神戸の人に「兵庫ご出身なのですね」と言っても「ううん、うちは神戸」と答えられ(西宮、宝塚、芦屋の人もそうかも)「神戸は兵庫ではなかったか…?」と当初は思っていましたが、なんとなく今は分かるような。

異人館や港エリアの古い建物も素敵ですが、京都ではあまりもう見ない(残っていない?)「昭和デザインマンション」が一等地のひとつである北野などにもたくさん残っているという点でも魅力的な街です。

(松蔭女子学院発祥の地に建つ北野コーポラス。上階の「傾斜天井・壁に開いたバルコニー」はドーマー窓と同じくらい将来の夢の家に欲しい建築パーツ。洗濯物が雨に濡れるとか野暮なことは考えず…)

また、坂道や曲がった道が多く、土地区画が正方形や長方形ではないので、たとえRC造の大きな建物であっても一軒一軒手づくり感があるのもとてもカワイイ!

 

(北野町3丁目11の10(風見鶏の館の前)、お店がたくさん入った建物)

1Fの高低差も大きくて、平面図も立面図も配管等も難しそう。この(私の中では)北野のランドマーク的な建物ですが、設計者、施工者の名前等は残らず、そしていつかは壊されるのですよね(著名な建築とそうでない建築の差って何かな)。

monzenmachi

This winter I walked regularly around Kyoto station north, between Horikawa and Karasuma Avenues – means between 2 Honganji Temples. Though it’s really close to the main station, they still have many two-storey houses and traditional shops; I would keep walking for hours. Some writes walking-strolling is good for your brain to re-sort and “throw away” the unneccesary amount of information and thoughs you have, but for me, walking increases interests and information. Through this corona-life, I start feel I need less travelling, not to add too much exciting sceneries to my memories; maybe I shouldn’t visit any more World Heritage!

あまりに色んなことが起きるので本当は新年にブログをアップするはずが、もう2月末…。

この冬は用事で、京都駅の少し北西側を歩く機会がよくありました。京都駅から堀川五条ロイヤルホストまで歩くのですが、どのルートで行ってもとても楽しい!東本願寺と西本願寺の間なので「門前町」と言うのでしょうか、仏具店・法衣店・「詰所」・巡礼者向宿泊所などと共に古い町家もたくさん残っています。両方の大きなお寺の間ということはどのお店もどちらかのお寺の「門前」に振り分けられているのか、商売上両方の檀家や巡礼者なども相手にしていたりもするのか、仏教の事はよく知らないのですが、店の前のポスターなどを見て「ここは『お西さん』派御用達?」などと考えたりしていました。

外山滋比古他がよく「散歩が頭に良い」と書いていますが(散歩は、良い睡眠と同様、多種多様そして現代は大量の情報(不要なものも含む)を捨てたり忘れたりして脳内を整頓させてくれるからとか)、歩いて面白いこのようなエリアを散歩すると、さらに情報が増え「ここも描きたい」と(私は)焦ってきたりもするので、あまり旅行などしない方が逆に良い絵が描けるのかもと思いました。

 

 

kyotouniversity

My favcourite season, autumn has come! this photo is taken recently in Nanzen-ji , the Buddhist Temple (Rinzai sect HQ) in Sakyo, eastern Kyoto.

I went around Sakyo often this autumn, and one of the visit was to my alma mater. The Kyoto Univeristy Alumni club put my article, such an honour, for me:

https://www.facebook.com/KyodaiAlumni  (please look at 2022 Nov 11 post – sorry I do not know FB very well and couldn’t paste the exact article. FBあまりよく分かっておらず特定記事へのリンクが貼れずすみません…)

calshirt


wow Cal shirt at Uniqlo shop! when you live in Kansai (or in Japan?) Berkeley is not known, so it was a surprise. if I can ask more, please make all sizes (only other 3 – Yale, Harvard, Cornell have kids’ size), and use Cal-blue and yellow-gold (suppose blue or navy is already used for Yale? do-not-hesitate)…anyway, thanks, I could briefly remember my days at Stern and Wurster Halls.

nara

(1934 JR Nara station building)

I went to Nara after several years; to Nishino-kyo (Tosho-daiji and Yakushiji area) and Yamato-koriyama for the first time. Not crowded, not deserted, nice weather!

久しぶりに奈良、初めて西ノ京(唐招提寺・薬師寺)と郡山城跡に行きました。混んでおらず(でもあまりに人がいない観光地だと寂しくなるのですが、ほどほどに他の観光客やお参り客もおられ)、特に唐招提寺がとても良かったです!

newyear2022

(view from Eiden, Sakyo, Kyoto 2022/1/1)

it’s been 2022 already for a month! hope we can all stay healthy and safe this year.
新年…と思ったらもうその8%くらいが終わっていてびっくりです。

今年は目を大事にしながらも、もっと密なイラストを描けたらと思います。

新年の出来事としては、ちょうど2年ぶりにごミサに与ったのですが(この10数年ほど、元々時々しか教会に行かない上に、コロナが始まったので、前回行ったのは2020年の元旦ミサでした)、すると20年ぶり?くらいに朗読が急に回って来て慌てました。

「早口にならない早口にならない」と心の中で早口に唱えてなんとか終えました…

神父様や毎週来られているような方々に、お御堂の控室で「超久しぶりに来たら、超・超久しぶりに朗読だなんて」と言ったら「きっと良い一年になるって!」と言って頂いたので、そう信じて1年を過ごせたらと思います。

pancakes

went to a local kissaten in Kyobashi, Osaka – nice “hot cake” with black-honey and butter, so picturesque. Osaka is such a gourmet city!

ホットケーキ(とワッフルとチーズケーキとスキレットに入ったジャガイモ)の絵…というか落書きを、アメリカで大学生をしていたころ時々と描いていましたが、結構難しいホットケーキ。

(白米や食事パンもそうですが同じような色が続くのってごまかせないし、イチゴや赤い食材の入った食べ物のように美味しそうに見せにくいし…「絞りだしバタークリームののったカップケーキ」と「素のカップケーキ」なら難しいのは後者です。)

パンケーキを一番食べたのはバークレーのキャンパス内にあった寮の食堂の朝ごはんとしてでしたが、何度か奮発して学外でも食べました。Ann’s Kitchenのブルーベリー・パンケーキ、今もあるのかなぁ。

当初は週1でアップしようと思いつつ、今や月1も出来ていないブログの更新。そこまで自分が何かを成し得ている(キャリアを積んだり素晴らしい大作を仕上げたりしている)訳ではないのに、最近どうしようもなく忙しいです(あとは、何かブログ書こうか…と思った時に災害等あると書きづらく、今回もキタの火災があったので気が咎めもします)。

「忙しくても、時間はつくるもの」なんてカッコいい言葉も信じられないくらい…。「つくる」といって出来るのはせいぜい、さらに睡眠を削るくらいでしょうか。

つくづく、「貯金」みたいに「貯時」そして「貯(黒)髪」が出来たらいいのにと思います!