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6Dec2018

initial setting

(beautiful red leaves in Nagaoka-kyo)

My PC broke down and I had to re-set (put it back to initial setting and install everything again)… now it seems better for a while, but I haven’t re-installed all. So I cannot easily check LINE / SNS message, as I had to put all the security “high.” sorry for the inconveniences caused, if any.

まだ購入して2年半のDELLですが、今月初めに本格的に動かなくなりました。考えたら20年前には自分のパソコンを持っていなかったのに(それで生活が成り立っていたのに)、動かなくなると本当に不便!

あれこれ試行錯誤してみたものの、どうにも動かない。
もう動かないのなら初期設定に戻すしかないので、いちかばちかやってみたら、なんとか動くようになりました。

いまだにガラケーも使いこなせないような機械音痴なので、これだけのことでも「自分でなおせた(?!)」とかなりの達成感!(というか、「今、私、達成感」と明文化でもしないと修復に費やした時間が悔やまれるだけになるので、そう感じるしかないとでもいうべきか。)

疲れた。スマホはもちろんパソコンもガラケーも無い時代に戻りたいと本気で思います。

最近よく思うのが、一世代前は色々とシンプルで(気)楽だったんじゃないかということです。

この40年で日本人女性が家事育児に費やす時間はたったの12-13分しか減っていないとか(週刊誌の阿川佐和子対談より)。ここまで家電が進化しても?というのは、家事育児に求められるレベルがどんどん上がっているからだそうです。

先進的な家電が生み出してくれた余暇時間は、睡眠やリラックスや仕事の時間には当てられず、家事育児をより複雑化・高度化させているのだとしたら、「シンプルな家電でこなす炊事や洗濯にはこれだけの手間と時間がかかるもの」と想定された日々の方がストレスは少ないのでは。

(1)二層式洗濯機の前で「番」をしなければいけない間、小さい子供は「どこか」外に遊びに行ったが逐一追っていない。キッズ携帯なども無いので、携帯がつながらないことから来る「うちの子、今どこにいるんだろう」という心配は(存在し)無い。

(2)乾燥まで全自動洗濯機にお任せできる時間で、2020年改革に向けて子供の勉強を管理(?)せねばならない。

この二択だったら、前者を選びたいです!(ちなみに今は中途半端な乾燥機の無い縦型洗濯機で、上記どちらにも属していないし、ちょっと極端な選択肢で、あなた何を叫んでいるのという感じですが)。

唯一、今の方が(裁縫嫌いの私にとって)楽かもと思うのは、ファストファッションが増えたので、「裁縫の時間」が激減したことでしょうか。一昔前はかなりの子供服・子供用品が手縫いだったと思います(さらに私より年上で、少しアッパークラス出身の友人たちは、出身地方問わず、「家に仕立て屋さんが呼ばれていた」という思い出を語ってくれました)。

でも、日本人女性全体で見て、裁縫を全面放棄する人はあまりいない気がします。

要求されなくても、生活必需ではなくても、「縫うこと自体に癒しを感じる」人は減っていない…とノムラテーラーのお客さんたちを見て思います(四条河原町マルイにもいつのまにか裁縫店が増えていてびっくり。需要は減っていないということでしょう)。

文化的罪悪感も含め外食100%にはできないのと同様、「手作り」と「手作りする自分」が好きな国民性(?)なのかも。

私の手描きパースだってそうです。フォトショップがもっと進化しても、時間がかかっても、「手描き」自体が癒しなので、パソコンを使わずに絵を描く人口がゼロになることはないと思います。

そういえば、一世代前は、子供がマンガやテレビに首ったけになるのが危険視されていました(私もマンガやテレビを厳しく規制されて育ちました。その反動たるや…)。

今やマンガなんて読書の域ですよね。紙媒介を愛するだけで文化的な香り。ユーチューブを流し続けるより能動的に「自分で読む」行為は賢そうにすら思えます。

ということは20年後は「スマホ中毒なんてかわいいものだった」「スマホは考えたら手先も頭も使って、文化的だったよね」「なぜあれを子供に規制していたんだろうね」と思えるくらいに強烈な何かが出てくるということかも、じゃぁもう「スマホ中毒にまたなるのが怖い」なんて気にしなくていいのかも、とパソコンの前で修復を待つ間に考えていました。

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