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23Feb2023

monzen-machi

This winter I walked regularly around Kyoto station north, between Horikawa and Karasuma Avenues – means between 2 Honganji Temples. Though it’s really close to the main station, they still have many two-storey houses and traditional shops; I would keep walking for hours. Some writes walking-strolling is good for your brain to re-sort and “throw away” the unneccesary amount of information and thoughs you have, but for me, walking increases interests and information. Through this corona-life, I start feel I need less travelling, not to add too much exciting sceneries to my memories; maybe I shouldn’t visit any more World Heritage!

あまりに色んなことが起きるので本当は新年にブログをアップするはずが、もう2月末…。

この冬は用事で、京都駅の少し北西側を歩く機会がよくありました。京都駅から堀川五条ロイヤルホストまで歩くのですが、どのルートで行ってもとても楽しい!東本願寺と西本願寺の間なので「門前町」と言うのでしょうか、仏具店・法衣店・「詰所」・巡礼者向宿泊所などと共に古い町家もたくさん残っています。両方の大きなお寺の間ということはどのお店もどちらかのお寺の「門前」に振り分けられているのか、商売上両方の檀家や巡礼者なども相手にしていたりもするのか、仏教の事はよく知らないのですが、店の前のポスターなどを見て「ここは『お西さん』派御用達?」などと考えたりしていました。

外山滋比古他がよく「散歩が頭に良い」と書いていますが(散歩は、良い睡眠と同様、多種多様そして現代は大量の情報(不要なものも含む)を捨てたり忘れたりして脳内を整頓させてくれるからとか)、歩いて面白いこのようなエリアを散歩すると、さらに情報が増え「ここも描きたい」と(私は)焦ってきたりもするので、あまり旅行などしない方が逆に良い絵が描けるのかもと思いました。

 

 

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